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コーヒ豆の精製方法ってなに?


赤池商店では、今同じコーヒー豆で、精製方法が違うlightupcoffeeさんの2種類の

コーヒーがあります。

・ローラン&ジョシュ ナチュラル

・ローラン&ジョシュ ウォッシュ

ナチュナル?ウォッシュ?って何?という方がほとんどだと思われます。


これはコーヒーの木からなるコーヒーチェリー(サクランボのような真っ赤な実)

から種を取り出します。

この種が皆さんが口にするコーヒーになります。

種を取り出す作業が精製という工程で幾つかの精製方法があります。

その中で代表的な2つ(あと何種類かあります)がナチュナルとウォッシュです。


ナチュナルは

収穫したコーヒーチェリーを天日干しし、その後に脱穀し中から生豆を取り出します。


ナチュラルはフルーツのような独特な風味になりやすい。

コーヒーを飲み比べたり、普段からコーヒーの味を気にしながら飲んでいる方だったら

ナチュラルとわかります。


ウォッシュッドは

ナチュラルと違いは乾燥させる前に水で洗い流します。

何を洗い流すかというとミューシレージと呼ばれるヌルヌルとした粘液質です。

これを洗い流すのでウォッシュドと呼ばれます。

ウォッシュは、粒の揃った綺麗な豆が精製しやすく、クリーンな酸になりやすいです。


ものすごくざっくりとした分別の仕方になりましたが

この二つの違いを覚えてくだけで、独特な甘みのコーヒーが好きなのか、

それともすっきりとしたコーヒーが好きなのかを判別するのに大変役立ちます。

赤池商店のお客様は独特なフルーツのような甘みがある。

ナチュナル派の方が多いように感じます。


なかなか同じ生産者の精製方法だけ違うコーヒーを飲む機会もないと思いますので、

・ローラン&ジョシュ ナチュラル

・ローラン&ジョシュ ウォッシュ

をぜひお試しになってください。


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